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佐伯 美保 議員の一般質問

令和8年 6月定例会 | みんなの声によるみんなの会 | 第4日

録画を見る(福津市議会公式)

新設小学校の通学路の整備、学校図書館の整備状況、松林への薬剤散布について質問しました。

新設小学校の通学路の整備等について

子どもたちが安全に登下校できる通学路の整備は開校前に完了している必要がある。令和4年公表の「新設校建設事業の現状について」で示された整備検討対象7か所の通学路の整備状況、整備における課題と対策、新設小学校開校準備委員会における通学路に関する検討及び協議の進捗を問う。

教育長 薄 俊哉

①通学路の選定は、できる限り歩車道の区別のある道路であること、区別がない道路は最小限とし何らかの対策を行うこと、横断歩道を通る動線であることの3点を基本的な考え方とし、新設小学校開校準備委員会での検討や福岡県警をはじめとした関係機関との調整を進めている。令和4年12月時点で示していた7か所の現状は、宮司・下戸井手1号線が約400m区間のうち約100m区間の交通安全対策を令和8年度に計画し令和9年度も継続、宮司49号線外2路線が車両運転者からの視認性を確保するため高架下の横断歩道を令和8年度中に西側へ移設する方向で協議継続、古川・松原添線の北東側が約800m区間の対策を令和8年度に計画である。津屋崎・宮司線、宮司32号線、宮司26号線、古川・松原添線南西側の4か所は、関係機関との協議調整の結果、通学路としての指定や整備を見送ることとなった。②開校以降も継続的な対応が課題になると考えており、開校後は児童の通学状況を確認しながら交通安全対策の効果検証を行うとともに、通学路交通安全プログラムに基づき学校・地域・保護者・行政機関が一体となって合同点検を実施し、継続して対策の改善・充実を図る。③開設準備委員会で令和7年9月の第3回会議から継続して検討しており、現地確認や危険箇所の洗い出し、交通量調査の結果を踏まえて関係機関と協議を重ねている。今後の保護者説明会で通学路の概要を説明し、意見があれば検討に加えながら、本年9月頃に準備委員会による通学路の決定を目指している。決定後は広報紙や市公式ホームページ等で広く周知する。

小中学校の学校図書館の整備状況等について

学校図書館は子どもたちの育ちと学びにとって重要な設備であり、文部科学省は第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定し地方財政措置が講じられている。学校図書館の役割と機能についての認識、地方財政措置の目的についての認識、小中学校の学校図書館の整備状況と課題を問う。

教育長 薄 俊哉

①学校図書館は学校図書館法により全ての学校に置かなければならないものとされており、教育課程の展開を支え、児童・生徒の主体的な学びや情報活用能力を育成し、心豊かな人間性を育むための重要な学習施設である。単に本を貸し出す場所ではなく、読書センター、学習センター、情報センターの三つの機能を持つ。②第6次学校図書館図書整備等5か年計画は文部科学省が令和4年度から令和8年度までを対象として策定したもので、学校図書館図書標準の達成、計画的な図書の更新、新聞の複数紙配備、学校司書の配置拡充を目的として地方財政措置が講じられているものと認識している。③文部科学省が示す標準蔵書数と各校の蔵書数、地方交付税試算額と予算配当額を学校ごとに答弁した。標準蔵書数を満たしていないのは、福間小学校(標準1万6,960冊に対し1万4,372冊)、福間南小学校(同1万6,480冊に対し1万5,000冊)、津屋崎小学校(同1万5,400冊に対し1万2,925冊)、福間中学校(同2万320冊に対し1万6,720冊)、福間東中学校(同1万3,600冊に対し1万3,059冊)、津屋崎中学校(同1万4,240冊に対し1万3,597冊)である。予算配当額も、勝浦小学校を除く各校で地方交付税試算額を下回っている。課題としては、学校によって標準蔵書数が達成できていないこと、計画的な図書の更新が進んでいないことが挙げられる。

松林への薬剤散布等について

薬剤散布による松くい虫防除事業について、実施状況と課題等を問う。

市長 福井 崇郎

松くい虫防除のための薬剤散布は、例年、国有林を管理する福岡森林管理署と共同で、勝浦地区から渡半島の間を空中散布で年2回、津屋崎海岸から花見地区の間を地上散布で年1回実施している。松くい虫防除事業としては、薬剤散布のほか、伐倒駆除や薬剤の樹幹注入、抵抗性松の植樹などの複数の対策を並行して行っている。

要約はAIを活用して作成し、公式会議録と照合しています。正確な内容は必ず原文または公式会議録をご確認ください。