雨水管理総合計画、生涯学習政策と公共施設使用料、こどもの権利推進、福間南小学校の過大規模対策について質問しました。
雨に強いまちづくりを進める上での福津市雨水管理総合計画について
昨年8月の豪雨で多大な浸水被害が出た。近年の雨の降り方の極地化・集中化・激甚化を踏まえ、雨水に関する課題を総合的に整理し対策していくことが求められる。①基礎調査等、②浸水要因の分析等、③計画における新設校周辺地域の位置づけと整備目標等、④今後の雨水整備に向けての令和7年度策定の計画の位置づけと整備目標等を問う。
市長 福井 崇郎
①基礎調査では現地測量のほか、浸水被害実績、降雨記録、河川水位、下水道計画、地形・地勢等の状況の資料収集と整理を行った。②浸水要因は、計画降雨を超える降雨による管渠の能力不足、農繁期による基底流が高かったこと、潮位及び外水位による浸水と考えている。③新設校周辺は手光排水区(福間)と手光排水区(津屋崎)に位置し、手光排水区(福間)は重点地区の6位である。整備目標は令和22年までに気候変動に対応した計画降雨に対する整備を完了する方針である。④雨水管理総合計画はまちづくり基本構想の分野別計画に位置づけられており、重点地区については令和22年までに気候変動に対応した計画降雨に対する整備を完了する方針である。
市の生涯学習政策と公共施設使用料運用の整合性等について
生涯学習は人生の質を高め地域の未来を支える社会の基盤といえる。本市では生涯学習の機会を提供するために公共施設を利用する際、参加費が有料の場合に施設使用料が増額される運用がある。市の生涯学習政策と公共施設使用料運用の整合性等を問う。
教育長 薄 俊哉
生涯学習は個人のためにも社会のためにも大切であり、生涯学習施設の充実は「生涯学習のまち」の実現に不可欠である。使用料の加算料金を求める規定を持つ施設は、ふくとぴあ、複合文化センター、中央公民館、宮司コミュニティセンターの4施設である。商業・宣伝など営利目的の利用に加算料金を課しているのはふくとぴあ、複合文化センター、宮司コミュニティセンターの3施設、入場料を徴収する場合に加算料金を課しているのは複合文化センターと中央公民館の2施設である。加算料金の賦課の判断は施設を所管する所属長または指定管理者が行う運用となっている。規定に基づき正規の料金をいただいているとの認識であり、市民の生涯学習の推進を妨げるものとは考えていない。
こどもの権利推進の取り組み等について
本市におけるこどもの権利推進の取り組み状況と今後の取り組み等を問う。
市長 福井 崇郎
こどもの権利推進は第1期こども計画に沿って進める。こどもの権利に関する条例(仮称)については、計画で「制定に向けた検討を進め、子どもの権利の侵害を救済する体制の在り方について協議します」としており、相談機関や権利救済機関の設置の在り方の検討を含め、条例の制定に向けた取り組みを行う。また、子どもからの自主的な相談窓口として令和8年1月からフクスタこども相談室を開設し、フクスタで予約を受け付け、月2回、家庭児童相談員を派遣して相談を受ける体制を整えた。
福間南小学校の過大規模対策等について
福間南小学校の過大規模対策の現状と今後の取り組み等を問う。
教育長 薄 俊哉
これまで校舎の改修や増築、近隣公園の整備、水泳授業の外部委託等に加え、教職員の加配やコミュニティ・スクールの充実、教育活動の支援等の対応を進めてきた。令和8年度は調理実習台等の設備を設置して家庭科室を整備し、校舎中央棟・南棟の8か所の和式便器を全て洋式に取り替える。今後も学校と十分協議しながら改修内容や優先度を検討して施設面での対応を進めるとともに、人的な面でも過大規模による負担が課題とならないよう人員の確保を継続して求めていく。
要約はAIを活用して作成し、公式会議録と照合しています。正確な内容は必ず原文または公式会議録をご確認ください。