施政方針・予算編成について、防災対策や教育環境整備、企業誘致など3つのテーマで総括質疑を行いました。
災害に強く、安心して暮らせるまちづくりについて
①郷づくりや自治会単位での自助・共助の推進について具体的な計画を問う。②昨年8月の大雨災害を踏まえて見直す事象があるか。③雨水管理総合計画や防災重点農業用ため池の劣化状況調査など、既存の防災対策に新たな見直しはないか。④大雨災害からの全体の復旧率及び農業施設の復旧率を問う。⑤防災無線は現状のまま運用していくのか。
市長 福井 崇郎
①各郷づくり推進協議会の協力を得て自治会ごとの地区防災マップ・地区行動計画の作成を順次行う。②福津市地域防災計画に基づく避難指示発令基準の順守や郷づくり・自治会との連携体制構築のため修正を行う。③雨水管理総合計画は昨年8月の浸水被害実績を踏まえて検討し反映する。ため池劣化調査は国庫支出金を活用し令和12年度までの完了を目指す点に変更はない。④道路橋梁・河川は261件中241件で復旧率92.3%、市営住宅は0%(令和8年度末竣工見込み)、文化財は5%程度、農業用施設は350件中231件で66%。⑤防災行政無線は通信手段が途絶えても使用できる情報伝達手段として、今後も継続して使用する。
次世代を育む教育環境の整備について
①体育館の空調設備設置の計画を問う。②小・中学校施設全体の長寿命化計画は令和8年度中に策定が完了する見込みか。③福間南小学校の特別教室整備・トイレ改修内容と津屋崎中学校の増改築内容を問う。
教育長 薄 俊哉
①体育館への空調設置は熱中症対策や避難所機能強化につながり必要性を認識しているが、大規模な工事となり財政面の負担が大きいため、事業内容や実施時期を協議し市の方針決定を求めていく。②学校施設の状態調査や大規模改修・改築等の必要性の検討を行い、令和8年度末までに計画案を作成、パブリックコメントと教育委員会審議を経て令和9年度上半期をめどに策定を完了する見込み。③福間南小学校は家庭科室の調理実習台設置と和式トイレ8か所の洋式化を行う。津屋崎中学校は新設の宮司小学校(仮称)からの進学等に対応するため鉄骨造3階建ての校舎を増築し、職員室改修等も行う。
人も企業も行政も「稼ぐ」まちづくりについて
①企業誘致方針に基づく企業誘致の規模・場所・方法を問う。②市が自ら調達できる財源確保策として何を見込んでいるか。③ふるさと納税・企業版ふるさと納税の拡充にどう取り組むか、また担当体制を問う。
市長 福井 崇郎
①企業誘致方針は昨年8月に設置した調査研究会議での検討や県への助言聴取を経て作成の最終段階まで進んでおり、完成後速やかに議会に示す予定。②ふるさと納税・企業版ふるさと納税による寄附額の増収、創業支援・企業誘致による法人税の増収などを財源確保策として挙げる。③ふるさと納税はスカイフローラファームのあまおう等、実を結んでいるものへの注力を進める。企業版ふるさと納税の担当部署は経営企画部経営戦略課。
要約はAIを活用して作成し、公式会議録と照合しています。正確な内容は必ず原文または公式会議録をご確認ください。