豪雨対策、通学路の安全、地域経済のにぎわいづくりについて質問しました。
豪雨対策について
雨水管理総合計画を来年3月末までに策定する予定だが、実際に改修事業に着手する時期等は未定である。溢水・浸水があった河川流域の住民は再び起こることを心配しており、「安心して暮らせる」ための当面の対応等が必要である。今年度の市の取り組みの進捗状況および今後の対応・計画を問う。
市長 福井 崇郎
雨水幹線については定期的な点検や土砂の堆積状況の確認を行い、必要に応じてしゅんせつ等を実施している。梅雨時期など降雨が多くなる前には、過去の浸水実績を踏まえ、重点的な維持管理が必要な幹線について道路側溝の土砂や雑草の撤去を行うなど排水機能の維持確保に努めており、ポンプ等の排水設備も事前点検を実施している。今年度は国土交通省によるワンコイン浸水センサー実証実験に参加し、雨水幹線の状況把握や市民への情報発信を目的として浸水センサーを設置している。センサーの情報は国土交通省のシステムで一般公開されておりスマートフォン等で確認できるため、市民への周知を図る。また、苅目川周辺では自動車の浸水被害も多く発生したことから、周辺自治会とともに自動車の臨時避難場所としての敷地利用について近隣の民間事業者と協議を進めている。
通学路の安全について
通学路の安全のため2年ごとに関係機関と連携し通学路交通安全プログラムを策定している。新年度になって地域の住民より通学路として危険な場所があるとの声も寄せられた。プログラムや寄せられた声を踏まえた通学路の安全確保に向けた取り組みについて市の見解を問う。
教育長 薄 俊哉
通学路の安全確保に向けた取り組みを行うため関係機関の連携体制を構築し、福津市通学路交通安全プログラムを策定している。直近では、令和7年4月に教育委員会から市内各小・中学校へ通学路改善要望書の提出依頼を行い、7月から8月にかけて集約・整理した結果、改善要望箇所は計60か所であった。9月から10月にかけて関係機関により22か所の現地合同点検を行い、12月の通学路安全推進会議で全60か所について点検時の写真やグーグルストリートビューなどを用いて状況を共有・確認し、対策を協議した。その結果は市公式ホームページに掲載するとともに、関係機関がそれぞれ対策に取り組んでいる。
地域経済のにぎわいづくりについて
令和6年4月に福津市中小企業振興条例が施行され、本年度の市政運営の指針の3つの柱のひとつとして「稼ぐ」まちづくりを掲げている。今後の地域経済活性化のための市の考えを問う。
市長 福井 崇郎
令和6年4月に施行した福津市中小企業振興条例は、中小企業の振興を通じて地域経済の持続的な発展を目指すものである。条例の推進にあたっては福津市中小企業振興基本計画に基づき、商工会をはじめとした関係機関と連携しながら、市内事業者の経営基盤強化をはじめ創業支援や事業承継支援などに取り組んでいる。これらの取り組みが地域経済を活性化し、稼ぐまちにつながっていくものと考えている。
要約はAIを活用して作成し、公式会議録と照合しています。正確な内容は必ず原文または公式会議録をご確認ください。